After Care
ヒオの靴をより長く履いて頂くために手入れのポイントをあげてみました。
大切に履いていただくための三原則
- 1 初めて履く前に汚れ防止のためのプレケアーをする。
- 2 履いたあとはアフターケアーをおこたらない。
- 3 同じ靴を続けてはかない。
履く前に
革製品 |
柔らかい布に革の色にあった靴クリームを少量取り、布に揉み込んでから靴全体に塗布します。クリームが乾いたら別の布で乾拭きしてください。特にブーツなどご使用にあたりシワが発生する物などには、ミンクオイルを塗り込むことによって革への柔軟性と撥水性を期待できます。いずれの場合も靴の目立たない場所でテストして色ムラが無いようなら行って下さい。
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エナメル |
エナメル専用の液状の靴クリームのみ御使用下さい。エナメルは表面の塗膜が低温に弱く、亀裂が入ることがありますので極寒での使用はお控え下さい。
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起毛製品 布製品 |
使用目的にあった防水スプレーを30cmほど離して吹き付けます。
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履いたあと
靴ブラシで埃を払います。この時ブラシを数本用意しておいて、ダークカラー用、ライトカラー用、スエード用、ダークカラーの布、ライトカラーの布、スエードの布、と使い分けることをお勧めします。
ソール用にもひとつあると便利でしょう。
ソール部分の埃を払い、汚れがこびりつく前に取り除いて下さい。この時、リフト部分(ヒールの先端に付いている堅いゴム部分)が削れていないか点検しましょう。削れたゴム片があればハサミやニッパー等でカットします。
特別なお手入れ
古い歯ブラシなどでソールと甲革の間の隙間の埃を取ります。この部分がひどく汚れてしまった場合は、古歯ブラシの先に少量の靴クリーム(黒または濃茶)をつけて隙間に塗り込みます。靴の色が明るい場合はくれぐれも甲革を汚さぬようご注意下さい。
革製品にはクリーナークリームを使います。靴クリームと同様に柔らかい布に少量のクリーナークリームを揉み込み、汚れを溶かしながら拭き取っていきます。その後よく乾いてから、靴クリームでお手入れして下さい。(前述)
サンダルの中敷きが汚れてしまったら、水を固く絞った布でふき取ります。その後よく乾かして下さい。

雨などで濡れてしまったら
表面の水分を乾いた布などで拭き取り、かたちを整えて靴の中に吸水性の良い紙などで詰め物をします。
できれば1~2回詰め物を取り替え、なるべく早く乾かします。この時、温風や乾燥機などで無理に乾燥させずにあくまでも日陰で自然乾燥させましょう。無理な乾燥は革などのひび割れや型くずれの原因になります。
乾いたら保湿性のあるクリーム(ミンクオイル等)を塗布しておきましょう。
保管
かたちを整え、直射日光が当たらない風通しの良い場所で保管して下さい。
お買いあげの時に靴の詰め物となっている薄紙を、シューキーパー代わりになさるのも良いでしょう。ブーツは厚紙などの筒を入れて、筒部分を立たせ、風通しの良いところに置いてください。
シーズン終わりには、お手入れ後に箱入れして保管することをお勧めします。
修理
- レザーソールは歩くたびに表面をすり減らしながら、だんだんと足になじんでいきます。このような性質上、すり減りすぎて外郭が欠けてきたり、部分的に穴があきそうになった場合はオールソール交換をお勧めします。
- ヒールを巻いている革に傷が付いた場合、あるいはリフトが(ヒールの先端に付いている堅いゴム部分)すり減ってしまった場合、または取れてしまった場合には修理に出しましょう。リフトのみならずヒール本体までもが痛んでしまうと、ヒールそのものの交換となりますので費用と時間がより掛かります。
- パーツ取れあるいは破損されてしまったときは、取れたパーツが有ればそれを添えて修理にお出し下さい。
- 靴紐が切れてしまった場合、紐だけではなく靴も一緒に修理として出して下さい。デザインによって靴紐は長さ、素材、色など様々です。
- 修理だけではなく中敷きの交換もいたします。


